今週配信したライジングの認識は虚無に陥る論考だと
感じたかもしれないし、トカトントンが聞こえてくる
ものだったかもしれない。
だが、やはり世界情勢をリアルに認識することをしないから、
反戦平和の空想平和主義に嵌って現実逃避する左翼や、
カルト陰謀論に嵌って現実逃避する自称保守の人間ばかり
が横行する日本社会になってしまう。
来年初頭配信のライジングでは、絶望の底に残った希望を
示すことになる。
そもそも「ゴー宣DOJO」に賭けるわしの意気込みを見て
くれれば、わしが希望を捨てていないことは分かるだろう。
正しく絶望して、希望を模索することが重要である。